10月 2019アーカイブ

ドル建て終身保険って?

ドル建て終身保険

 

について説明していきます。

 

もくじ

1.ドル建て終身保険とは

2.メリット、デメリット

 

 

私は、FPとして7年間の保険の営業をしてきて、円建てとドル建ての違いについてお客様から聞かれることがありました。

 

ドル建て終身保険とは、保障と貯蓄を兼ね備えた商品であり、主に貯蓄を目的として加入している人が多いい印象です。

 

これから、ドル建て終身保険に加入を検討されているかたは、ぜひ記事をご覧ください。

 

1. ドル建て終身保険とは

ドル建て終身保険には、保険料をドルで支払って保険金もドルで受け取る終身保険のことをいいます。それ以外は、基本的に一般に販売されている終身保険と変わりありません。

日本人は、もちろん日本円が通貨なので円をドルに換えてそれを納めることになります。

ですので、月払いの場合、毎月為替のレートが変動するので掛け金が変わってきます。

例 1ドル=100円 保険料 100ドルの場合 日本円で10000円

1ドル=110円 保険料 100ドルの場合 日本円で11000円

 

例のように同じ100ドルの掛け金でも、10,000円の月があったり、11,000円の月があったりします。

 

2.メリット

・円建てより、予定利率が高い

 

3.デメリット

・毎月の掛け金が、変動する。

・円で支払うため、ドルに換金するための諸費用がかかる。

・解約返戻金が、変動する

4.まとめ

私は、トータル的に考えてドル建てに加入するメリットはないと考えます。予定利率が高いのは魅力的ですが、為替手数料もかかりますし、円建てのほうが分かりやすいですね。

私は、仕事の関係上、お付き合いで加入していますが、解約返戻金が掛け金累計額と同じになれば解約しようと思ってます。

 

 

 

保険を活用した相続税対策とは?

保険を活用した相続対策とは?

このことを説明していきます。

 

■もくじ

1. 相続税の基礎控除

2. 死亡保険金の非課税枠

3. 保険加入例

 

私は、FPとして7年間の保険の営業をしてきて、その仕事の中で死亡保険金の非課税枠を用いた相続税対策の説明を行ってきました。

 

同じ資産でも、保険にしておくことで得られる節税効果は、残された家族にとって手元に残るお金が多くなり、とても助かります。

 

そこで、まず、相続税の解説をしていきます。

 

1. 相続税の基礎控除

1-1 基礎控除額

相続税は、対象となる財産の総額が基礎控除額を超えた場合にのみに課税されます。

 

基礎控除額=3,000万円+600万円×法定相続人の数(令和元年10月現在)

 

例 配偶者  子ども2人の場合

3,000万円+600万円×3人=4,800万円

 

1-2 配偶者の税額軽減

配偶者が取得した相続財産の価格が、法定相続分もしくは、1億6,000万円以下の場合は、相続税の負担はありません。

 

 

1-3 自宅の土地の評価は大幅減額

『小規模宅地等の評価減の特例』により、配偶者や一定の要件を満たす親族が相続した居住用住宅の宅地は、相続税における評価を最大80%減額できます。

 

 

2. 死亡保険金の非課税枠

非課税枠の適用

非課税限度額:500万円×法定相続人の数

相続税の対象となる契約形態:契約者=被保険者 死亡保険金受取人=相続人

 

 

 

3. 保険加入例

保険は一生涯保障に加入しておくことをおすすめします。

ですので、商品としては終身保険になります。

契約形態

契約者 夫 被保険者 夫  死亡保険金受取人 子

 

法定相続人が3人の場合、非課税枠が1,500万円になりますので、資産が相続税の対象に該当する可能性のある方は、この非課税枠を利用し、相続税対策をしておくと残された家族が無駄な税金を納めることがなくなります。一時払終身保険などの元本割れがほとんどない商品に加入しておくことをおすすめします。

 

 

 

 

 

保険は、〇〇保険から加入しよう!

保険は〇〇保険から加入しようについて説明します。

 

■もくじ

1. 保険加入の優先順位

2. まとめ

 

私は、FPとして7年間の保険の営業をしてきて、保険には入ったほうがいいとはわかっているけど、いろんな保険にはいると掛け金が高いし、どの保険を優先して加入していくべきかわからないという方が結構いらっしゃいました。

まず、保険ってなんのために加入するか考えたときに、一番に思いつくのが、自分が死亡したときや、相手に対して多額の損害賠償をもとめらせたときにお金の心配をしたくないからという理由がくると思います。

このことから、万一のときに必要な金額が、保険に加入しておかないとまかないきれない事柄から加入すべきです。

そこで優先して加入すべき順番を簡単に説明していきます。

 

 

 

 

1. 保険加入の優先順位

加入の順番

1位 自動車保険

必要保障額→無制限

自動車の事故は、何億という賠償請求をされる場合もあり、1度の事故により人生が台無しになってしまう場合もあります。

損害賠償の保障は、無制限で加入しておくとをおすすめします。

 

1位 個人賠償責任保険

必要保障額→無制限

最近では、自転車で走行中に歩行者とぶつかりゲガをさせ、多額の損害賠償を求められたケースがあります。家族で、自転車に乗って通勤、通学している方は、加入しておくことをおすすめします。

 

3位 建物保険

必要保障額→自己所有の建物がある方は、その建物と同等の建物を新たに建てたときの価格

人生で一番高い買い物になっている方も多いと思います。高い買い物であるがゆえに、もしものとき、家がなくなってしまったら保険に加入していないと新たに購入するのは難しいです。

 

 

4位 生命保険

必要保障額→公的保障(高額療養費制度、遺族年金等で賄えない金額)

必要保障額計算方法を参考にご自身の必要保障額を計算してみましょう。

私の場合は、約1500万円になりました。

 

 

 

 

 

 

2. まとめ

保険といってもいろいろな種類があり、心配だからといってすべての保障に加入してしまうともちろん掛け金が高くなってしまい、家計圧迫してしまいます。必要保障額が多いものから加入することにより、もし、最悪の事態が発生したとしてもなんとか乗り越えることができます。今現在、保険料が高すぎるて家計を圧迫している方は、優先順位が低い保障を見直してみるのと掛け金を抑える一歩につながりますよ。