ドル建て終身保険って?

ドル建て終身保険

 

について説明していきます。

 

もくじ

1.ドル建て終身保険とは

2.メリット、デメリット

 

 

私は、FPとして7年間の保険の営業をしてきて、円建てとドル建ての違いについてお客様から聞かれることがありました。

 

ドル建て終身保険とは、保障と貯蓄を兼ね備えた商品であり、主に貯蓄を目的として加入している人が多いい印象です。

 

これから、ドル建て終身保険に加入を検討されているかたは、ぜひ記事をご覧ください。

 

1. ドル建て終身保険とは

ドル建て終身保険には、保険料をドルで支払って保険金もドルで受け取る終身保険のことをいいます。それ以外は、基本的に一般に販売されている終身保険と変わりありません。

日本人は、もちろん日本円が通貨なので円をドルに換えてそれを納めることになります。

ですので、月払いの場合、毎月為替のレートが変動するので掛け金が変わってきます。

例 1ドル=100円 保険料 100ドルの場合 日本円で10000円

1ドル=110円 保険料 100ドルの場合 日本円で11000円

 

例のように同じ100ドルの掛け金でも、10,000円の月があったり、11,000円の月があったりします。

 

2.メリット

・円建てより、予定利率が高い

 

3.デメリット

・毎月の掛け金が、変動する。

・円で支払うため、ドルに換金するための諸費用がかかる。

・解約返戻金が、変動する

4.まとめ

私は、トータル的に考えてドル建てに加入するメリットはないと考えます。予定利率が高いのは魅力的ですが、為替手数料もかかりますし、円建てのほうが分かりやすいですね。

私は、仕事の関係上、お付き合いで加入していますが、解約返戻金が掛け金累計額と同じになれば解約しようと思ってます。

 

 

 

保険を活用した相続税対策とは?

保険を活用した相続対策とは?

このことを説明していきます。

 

■もくじ

1. 相続税の基礎控除

2. 死亡保険金の非課税枠

3. 保険加入例

 

私は、FPとして7年間の保険の営業をしてきて、その仕事の中で死亡保険金の非課税枠を用いた相続税対策の説明を行ってきました。

 

同じ資産でも、保険にしておくことで得られる節税効果は、残された家族にとって手元に残るお金が多くなり、とても助かります。

 

そこで、まず、相続税の解説をしていきます。

 

1. 相続税の基礎控除

1-1 基礎控除額

相続税は、対象となる財産の総額が基礎控除額を超えた場合にのみに課税されます。

 

基礎控除額=3,000万円+600万円×法定相続人の数(令和元年10月現在)

 

例 配偶者  子ども2人の場合

3,000万円+600万円×3人=4,800万円

 

1-2 配偶者の税額軽減

配偶者が取得した相続財産の価格が、法定相続分もしくは、1億6,000万円以下の場合は、相続税の負担はありません。

 

 

1-3 自宅の土地の評価は大幅減額

『小規模宅地等の評価減の特例』により、配偶者や一定の要件を満たす親族が相続した居住用住宅の宅地は、相続税における評価を最大80%減額できます。

 

 

2. 死亡保険金の非課税枠

非課税枠の適用

非課税限度額:500万円×法定相続人の数

相続税の対象となる契約形態:契約者=被保険者 死亡保険金受取人=相続人

 

 

 

3. 保険加入例

保険は一生涯保障に加入しておくことをおすすめします。

ですので、商品としては終身保険になります。

契約形態

契約者 夫 被保険者 夫  死亡保険金受取人 子

 

法定相続人が3人の場合、非課税枠が1,500万円になりますので、資産が相続税の対象に該当する可能性のある方は、この非課税枠を利用し、相続税対策をしておくと残された家族が無駄な税金を納めることがなくなります。一時払終身保険などの元本割れがほとんどない商品に加入しておくことをおすすめします。

 

 

 

 

 

終身保険、養老保険、定期保険とは?必要なの?

終身保険、養老保険、定期保険とは?必要なの?

このことを説明していきます。

 

■もくじ

1. 保障内容

2. 必要性

 

私は、FPとして7年間の保険の営業をしてきて、その仕事の中で終身保険、養老保険、定期保険の新規獲得の営業や保険金の請求の対応を行ってきました。

 

終身保険、養老保険、定期保険は本人が死亡したら受け取れます。

 

受取人は、家族になるので、自分が死亡したときいくら払われるかしっかり把握しておくことは大切です。

 

そこで、まず、それぞれの保障とメリット、デメリットについて解説をしていきます。

 

1. 保障内容

 

1-1終身保険

保険に加入時から、一生涯にわたり途切れることなく死亡保障があります。

 

メリット

・一生涯途切れることがないので一度加入したら安心です。

・貯蓄性であり、解約したら解約返戻金があります。だだし、支払った掛け金とは異なります

 

 

デメリット

・定期保険に比べて掛け金の負担が大きくなりやすいです。

 

 

1-2養老保険

保険加入時から一定期間(加入時に決めた期間)まで死亡保障があります。

 

 

メリット

・満期を迎えると満期金があり、教育資金や老後資金づくりに活用営業できます。

・貯蓄性であり、途中解約したら解約返戻金があります。だだし、支払った掛け金とは異なります

 

デメリット

・終身、定期保険に比べて、掛け金の負担が大きく保障も一定期間に限られます。

 

1-3定期保険

 

保険加入時から一定期間(加入時に決めた期間)まで死亡保障があります。

 

メリット

・割安な掛け金で一定期間大きな保障が確保できます。

 

デメリット

・基本的に掛け捨てで保障も一定期間に限られます。

 

 

 

2. 必要性

 

 

死亡保障は、絶対に必要かといわれればそうではありません。もし、万一のことがあったとき、まず一番に

 

困るのは残された家族です。家族のために、現在の生活でどのくらいの金額がいつまで必要なのかを把握する必要があります。

 

加入する目的は、大きく分けると3つあります。

 

①配偶者とお子さんの生活費のため

 

②お子さんの教育費のため

 

③ご自身の葬儀費のため

 

この3つの目的に応じて必要保障額を考えていかないといけません。

 

必要保障額の計算方法は別の記事で説明します。https://hokensetuyaku.com/万一のとき必要保障額の計算方法/

 

そして、必要保障額から配偶者の勤労収入や遺族年金などの収入を差し引いて足りない部分を

 

終身保険、養老保険、定期保険で備えないといけません。

 

現在加入している人、これから加入を検討している人は必要保障額を計算してみて加入や見直しをしてみることを

 

おすすめします。